体験入居

介護施設の確認ポイント~見学・体験入居

パンフレットだけで施設を決めてしまうと、入居してから「思っていたのと違った」ということになりかねません。

介護施設は、けして安くないお金を支払う上、今後毎日生活をしていくことになります。気になる施設をいくつかしぼりこんだら、少し手間は増えてしまいますが、施設が開催している見学会や体験入居に参加してみましょう。
パンフレットだけではわからない、施設の雰囲気や介護サービスの実態がよくわかります。

できれば、体験入居も複数施設に申し込んでみて、施設ごとの違いを確かめるようにしてみてください。

見学や体験入居に行ったら、施設で働くスタッフに質問してみるのも、大切なポイントです。どんなスタッフが、どんな思いで働いているのかがわかります。
そこで感じた印象が、入居後の環境となるのです。

見学会・体験入居のチェックポイント

見る・聞く・触る、すべての感覚を総動員して、その施設が自分に合っているか、しっかり確かめることが大事です。

こんなところをチェックしましょう。

  • 景色はどんな感じですか?眺めは?近くには何がありますか?
  • 施設の玄関はキレイですか?きちんと手入れは行き届いていますか?
  • 入館したときのニオイはどうですか?不快ではありませんか?
  • 生花など、ちょっとした配慮はされていますか?
  • スタッフは笑顔で働いていますか?
  • 料金体系についてわかりやすく説明がありましたか?
  • 職員や有資格者スタッフの数を確認しましたか?施設と入居者の規模にあっていますか?
  • 入居者の様子はどうですか?
  • これまでに退去した入居者の退去理由は教えてもらえましたか?
  • 看取り(ターミナルケア)*はありましたか?
    *終末期介護。安らかな最後を迎えられるよう、身体的、精神的苦痛を軽減することで、人生の質、クオリティ・オブ・ライフ(QOL)を向上することを主眼とした介護方法のこと。
  • 認知症にも対応してくれる体制はありますか?
  • ここで暮らしたいと思えましたか?

これらのチェックポイントは一例です。
実際に施設で生活することを考えた時に、「ここだけは譲れない」ということがあれば、見学会などに参加する前にしっかりと書き出し、チェックポイントに加えておきましょう。

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