介護保険とは?

介護保険とは、このまま少子高齢化が進むと、将来的に医療費の増大によって日本の国家財政が破綻することが予見されたことから導入された仕組みです。 2000年(平成12年)の施行以来、2013年(平成25年)4月で13年目を迎えます。 介護を必要とする高齢者とその家族の、介護にかかる費用負担を軽減する役割を担っており、40歳以上の日本国民は加入が義務づけられています(強制加入 ※年金生活者を除く)。

介護保険対象の介護サービスが受けられる対象者

第1号被保険者:65歳以上の要介護・要支援の方
第2号被保険者:40~64歳の方でかつ、特定の疾病により介護が必要と認められた方
※保険者は市区町村となります。

介護保険で受けられるサービス

「介護サービス」(要介護1~5認定者が対象)
「介護予防サービス」(要支援1・2認定者が対象)

介護保険は通常の保険と違い、介護が必要となったときに保険金(お金)が支払われる仕組みではありません。
原則として65歳以上から、利用した介護サービス費用が、本来かかった費用の1割で利用できる(自己負担)という仕組みです。たとえば、介護保険で5000円支払ったとしたら、実際の介護サービス費用は50,000円かかった、ということになります。

また、介護保険の利用には、必ずご自身で(あるいはご家族の方)要介護認定を申請する必要がありますので注意が必要です。(→ 介護保険の手続き

なお、介護保険法は5年ごとに内容を見直すことが定められているため、今後も随時見直しがはかられていきますので、常に最新の動向に注意を払っておく必要があります。

※本記事は、2013年3月時点のものです。法改正などで内容が変わる場合がありますのでご注意下さい。

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